長谷部誠選手今季限りで引退！引退の理由

長谷部誠はどんな選手？

現在40歳で2002年〜2007年までは浦和レッズで活躍。

浦和レッズではセンターハーフを本職としつつサイドでの起用にも対応する高い戦術と抜群の安定感を兼ね備える司令塔として活躍。

日本代表でも2006年〜2018年の日本代表引退まで日本の代表に選ばれ続けました。

日本代表のキャプテンとして、ワールドカップに3度出場（2010）・（2014）・（2018）日本代表での試合試合数は、日本代表歴代1位です。

2008年から現在に至るまでドイツのブンデスリーガで活躍

長谷部選手はブンデスリーガの中でもパフォーマンスにむらが極めて少ない選手と評価もされています。

・鎌田大地

・吉田麻也

・上月壮一郎

・遠藤航

・堂安律

こんなにも活躍しているその理由はプレースタイルが日本人にあっているからだと言われている。

引退を決断した理由として「今年あまり出場していないのも原因です。」と言っている。試合に出ていないと体に負担が大きくもう5、6年こんな状態が続いていたので引退を決断したとおもいます。

また今後については、ドイツに残りドイツでコーチライセンスを取りフランクフルトで育成部門で業務に従事する方向だということです。

ワールドカップに、3度も出場し日本のファンに愛されブンデスリーガのファンにも愛され引退後もそのチームの育成部門でいれるのも長谷部選手の人柄が良く現れていると思います。自分の時間も使いつつ他の人にも時間を使える面倒見のよい長谷部選手これからに注目です。