八百長した選手は西川昌希選手とは!?

競艇

こんにちは、みなさんは競艇をしっていますか。

ボートレースの舞台裏に潜む八百長疑惑が絶えません。

この記事では、元競艇選手西川昌希と競艇の魅力を書きたいと思います。

元競艇選手西川昌希選手とは

西川昌希さんは三重県出身です。
2009年5月にプロデビューを果たし104期のボートレーサーで活躍。
2019年9月30日にボートレーサーを引退。

西川選手の経歴

西川昌希さんは幼い頃に両親が離婚されており、母方の親類に預けられることになったそうですが、なんとその親類は弘道会3次団体幹部だったそうです。そういう特殊な環境の元なのか小学生時代から組の行事に参加しており、中学時代にはギャンブルにハマっていったそうです。
そんな生活の中、偶然目にしたボートレース試験に応募しそれがたまたま合格しボートレーサーになったとのことです。
そして2009年5月に津競艇場でデビュー。2015年3月のボートレースクラシック(ボートレース尼崎)でSG初出場、同年12月にボートレース平和島で開催されたG1トーキョー・ベイ・カップ(周年記念)で初優出、優勝戦で2着。三重支部のホープとして活躍が期待されていました。

ルーキー時代は上手い選手で三重支部のホープで活躍が期待されていたのに2019年に急遽引退

八百長

2019年9月30日に急遽引退。当時は体調不良等が原因で引退と推測されていたのですが、この時既に日本モーターボート競走会に八百長の事実を伝えており、責任を取るために引退したとのことです。

暴露本でも紹介されました本人も公認八百長レースは、2016年2月15日 児島7R 初めての八百長レースです。このレースは西川昌希さんと暴力団関係の方と飛ぶ(4着以下になる)という打ち合わせをしていたとのことです。このレースをきっかけに八百長を繰り返し総額3億円以上を獲得したそうです。
しかしその稼いだお金も全てギャンブルに消えたそうです。3億円以上稼いでギャンブルに使うのは、漢の中の漢ですね。水原一平に比べればかわいいものですが、流石に競艇でかけているお客さんもいるのにこれはひどいです。

不正行為で逮捕

2020年1月8日、親族の男と共に名古屋地方検察庁特別捜査部に逮捕された事が報じられた。びわこ競艇場で行なわれた2019年7月2日の第6回G3イースタンヤング第7競走にて、故意に減速し順位を操作する八百長行為をし、同じく逮捕された男から見返りとして現金300万円を受け取ったというモーターボート競走法第72条(競走に関して賄賂を遣り取りする行為及び競走における不正行為の禁止、競走で全力を尽くす義務)に違反したもので、その後起訴された。その後、さらに11の競艇場・18のレースでも故意に順位操作を行い、見返りとして計3,425万円を受け取ったとして名古屋地検特捜部に再逮捕・追起訴された。3月19日、名古屋地方裁判所にて初公判を行い、起訴内容を認めた。

10月21日、名古屋地裁は西川に懲役3年・追徴金3,725万円(求刑懲役4年・追徴金3,725万円)の実刑判決を言い渡した(共犯者には懲役3年・執行猶予5年・罰金1,100万円(求刑懲役3年・罰金1,100万円))。

西川は、八百長に至った動機について「カネだけが目的だったのかと言えば、そうではない気もする」とし、「自分の思い描いた八百長の構図をレースで演じ切る」ことに強い達成感を抱いていたという。その一方で、全盛期の1年間の賞金額に相当する2500万円以上の金を数回の八百長で稼げる(なおかつ税金が取られない)こともやはり八百長を行った理由の一つであり、「いったん不正の旨味を知った俺は、甘い誘惑から逃れられなくなった」とも綴っている[1]。また、2015年5月に同一シリーズで2度のフライングを犯し、90日間の斡旋停止を受けたことでモチベーションが低下していたところ、共犯者との些細な会話から興味本位で八百長の実行に至ったとも語っている。

引用元:Wikipedia

まとめ

現在では西川昌希さんが出所をして競艇の予想をSNSで発信したりYouTubeにでたりしています。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

みなさんどうですか?

ボートレースすきですか?

ボートレースは節間の得点率の関係で本気で攻めて走るか、安全に走るかは選手の戦略で絶対あると思います。

ボートレースの魅力は、船同士があたったり、まくりがきまるところです。

またボートレースの無料予想をたまにしていこうとおもってます。

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