まだプロ野球が開幕して、1ヶ月ほどです最近まで中々勝てず阪神タイガース最下位でした。
大山選手は18日まで不振が続いたが、19日に1号アーチを放つなど3安打した。
そこで不動の4番バッターの大山悠輔選手についてとFA権行使するかしないかの理由を説明したいと思います。
大山悠輔選手経歴
2016年にドラフトで、阪神タイガースに1位指名を受けた。
1年目4番打者としてスタメンに定着、一軍公式戦の出場が75試合にとどまったにも関わらず新人王選考で、京田陽太選手の次に多く新人特別賞を受賞した。
2018年は、二塁手の練習を行っていたが、不慣れなポジションでの守備が打力に悪影響を及ぼす可能性があり首脳陣が配慮し三塁手のままで起用した。
シーズン全体では、一軍公式戦117試合の出場で、打率.274、11本塁打、48打点を記録。
これから年々と記録を作っていき、年俸も徐々に上がっていきました。
2023は新たに監督に就任した岡田彰布の方針により、4番・一塁手の固定、四球獲得数もリーグ最多を数え、最高出塁率のタイトルを獲得。例年見受けられた好不調の波も小さく2023年のリーグ優勝の原動力になった。全試合4番打者としてスタメン出場した。
この年の契約更改では、球団側が複数年契約を提示していたが、来年も単年で勝負させてもらうFA権を取得してから考えたいといっています。
大山選手の特徴
落合博満が高く評価したバッターの一人。長距離打者に不利な広い甲子園球場を本拠地にしながら、生え抜き打者としては30年ぶりに3年連続20本塁打を記録した球団待望の長距離打者[。2020年にはスタメン出場が109試合でありながら、本塁打王争いに加わりリーグ2位の本塁打数を記録した。
入団当初バッティングに悪い癖が有り当時二軍監督であった、掛布監督の指導により改善。
満塁での勝負強さにも定評がある。
国内FA権取得!!行使はしないで!
大山選手は、4月の20日に出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。 大山選手は、沢山の方にまず感謝したいと言っている。阪神の生え抜きで4番バッターで活躍しているので、FA権は取得しても行使はしないだろうとぼくはおもいます。
大山選手の守っている三塁手の代わりはいないと思う、大山選手の活躍をまだまだ阪神タイガースで見たい。
まとめ
今回阪神タイガースの大山選手の特徴と経歴FA権取得についての記事でした。
僕も阪神ファンなので生え抜きがFA権を取得して行使するのは、残念に思います。
けどまだまだ契約更改まで、時間があるし球団側も頑張って大山選手を逃さないように契約を頑張ってしてください。
阪神ファン一人の言葉ですが、おねがいします。
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